私は結構なWebサービスオタクなので、TechCrunchやTechmemeのチェックは欠かせない。毎日のように報告されるFacebookやtwitterの躍進を聞くのも好きだし、今すぐ使えそうなWebサービスを地味に探すのもやめられない。
でも、このブログのテーマである「B2B Webマーケティング」の分野に関わってくるWebサービスというのは正直そこまで多くない。もちろん、Facebookやtwitterを活用してWebマーケティングを行っている会社もあるけれど、「1つでも多く案件を受注したい」という思いで日々営業活動を行っている営業マンにとっては、対岸の話題ではないかと思う。
そんなことを考えながらTechCrunchを眺めていたら、Webマーケティングにとって重要なキーワードであるLead Generation(リードジェネレーション)を支援するDemandbaseという会社があった。
※そもそもLead Generationとは何かというと、これはリードを発掘し、獲得していくプロセス手法を指す。リードとは見込み顧客を意味する。
Demandbaseには二つのサービスがある。Demandbase DirectとDemandbase Streamだ。特にStreamを活用すると、自サイトへのパッシヴ(受身)な訪問者をモニターでき、その受身な訪問者のトラフィックを分析することによって、今まで放置されていた受身なWebトラフィックの98%を案件に結びつけることができるという。(記事はこちら)
なんという仕組み!一体どんなやり方で実現しているのかはわからないが、リード(見込み顧客)が足りない企業にとっては、非常に有用なサービスだと思われる。さらに、Demandbaseは利用高払いの料金制で、会費、購読料などの事前定額払いがないようだ。リードを100だけほしい、のような要望にとってはとても嬉しいサービスだと感じた。
一方で、リードジェネレーションの要諦は、見込み顧客をGETすることではなく、どのように見込み顧客に買ってもらうかにある。そしてそのために、いかに顧客を育成するか(Nurturingするか)が重要なってくる。ゆえに、Demandbaseが提供するサービスは片手落ちの面があるように思う。



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